散歩
近くのヨットハーバーを散歩して来ました。
アザラシ(アシカ?)の鳴き声も。
やることいっぱいだけど、気分だけ一瞬リゾートでリフレッシュ。
何となく懐かしい気分。
9月に里帰りで日本に帰国します。
楽しみ。
キャメル
Oh My 郵便受 その5
良いこともそうでないことも、どうしてかよく分からないことが多いアメリカ。
写真はホテルの部屋がアップグレードされたラッキーな時。
Oh My 郵便受 その4からの続き
え、未だあるの?という感じですが・・・
郵便受はそれぞれの扉に部屋番号が彫られているのですが、さすがに順不同は配達が無理となったのか、その解決策が何と扉に部屋番号をプリントしたシールを貼るでした。これはきっと郵便屋さんの苦肉の策だったと思われます。
ただ、配る方の不便は解消されますが、鍵はそのままなので、自宅番号シール付の扉は当然開けることが出来ず、別の部屋番号のシールが貼られた(下には我が家の部屋番号が彫られている)郵便受を開けると他の部屋の郵便物が届いているというカオス状態に。
さらに、ご近所さんが我が家の郵便物や郵便受の鍵を自宅に届けに来てくれたり、でも、我が家が持っている鍵はそのご近所さんの部屋の郵便受の鍵ではなかったりという悲しい状況。
これにはさすがに皆さん(主人も含め)声を大きく抗議した模様で、この数日後ようやく扉が順番通りに並べ替えられました。
本来、最初からそのように設置されるはずのものだったと思うのですが、大分ドタバタになりました。
こんな中でも、良かったことは、どなたが管理組合のリーダーか分かったこと。それから、ご近所さんとちゃんとご挨拶をしたり話をしたり電話番号を交換できたりしたこと。
キャメル
Oh My 郵便受 その4
サンタ バーバラの海辺
Oh My 郵便受 その3 からの続き
6月29日、ようやく郵便受へ郵便配達がされるようになりました。
一件落着です。
ですが、未だ、問題を引きずる方がいるようです。残ってしまった問題は『レイトチャージ (遅延損害金?)』を誰が支払うかとその手続き。Oh My 郵便受 その1でも書きましたが、アメリカでは様々な支払請求書が普通郵便で届きます。郵便配達の遅れや間違いで、請求書が届かないと、支払いが遅れてしまうことがあります。支払いが遅れると、そう、多くの場合延滞金が課せられることになります。
請求書もはなから支払いが遅れることを見越して、何日までに支払えば幾ら、それ以降は幾ら。と最初から延滞金を記載しているものもあるくらい。
今回の件での郵便遅延による延滞金は郵便局が負担することになったそう。そんな話し合いをしているから、こんなに時間がかかったのかもしれませんが(-_-;)・・・。既にそういう問い合わせもありそうな気配。郵便受に管理会社からの手紙が貼ってありました。
手順は、住民ー>管理会社ー>管理組合ー>適切な関係者(ここ郵便局なんでしょうか???)に見てもらうです。
でも、その手紙には管理会社の連絡先も担当者の名前も連絡先も書かれていませんでした。
遅延金は郵便局が負担しますとは書いてありますが、実際にそれを受け取るのは至難の業と思われます。
キャメル
Oh My 郵便受 その3
ティラミスとコーヒー
Oh My 郵便受 その2 から続く。
無事に郵便受に合う鍵をもらって、一件落着と思いきや。。。
新しい郵便受なので、何はともあれちょっとウキウキして、翌日(6月22日)も見に行くと、残念ながら中身は空。
あら、今日は郵便無かったのねと呑気に帰宅。
その翌日(6月23日)、管理会社からメールが有り、追って連絡があるまで郵便を郵便局へ取りに行くようにと書いてある。何で?の部分の説明はありません。もう、いつまでと言うのもやめたようです。しかも、『管理組合としてはこの問題が速やかに解決されることを願っています(hope) 。』と。ホープって・・・。ホープなの?
いや、まぁ、それじゃ、願うしかないよね。私も一緒に。早く解決しますよーに。
29日ようやく、郵便受に郵便が届けられるようになりました!
キャメル
Oh My 郵便受 その2
カプチーノで一息。
Oh My 郵便受 その1 からの続きです。
後日、管理会社から今度はE-mailで6月19日・20日・21日に郵便受の鍵を配布しますとの連絡が。
19日に取りに行くと、部屋番号のシールの貼ってある鍵を3本くれました。早速、郵便受へ。相変わらず、部屋番号順不同のまま我が家の郵便受は同じ場所にありました。が、開かない。2本目・3本目とすべての鍵を試しましたが、開きません。郵便受を無事に開けている方に助けを求めて試してもらいましたが、やっぱり開きません。鍵の配布所に戻り、「あのー鍵開かないんですけど・・・」と言うと、「君も?ちゃんと全部試した?」と。まぁ、確かにウチだけ開かないってことはないよね。きっと鍵混ざっちゃったんだ。郵便受順不同だもんねと納得して、見つかったら連絡してもらうことに。もう、グダグダな気配を感じているのでちょっとのことでは驚きません。
でも、そろそろ一週間程郵便を受け取っていないので、そっちの方が心配。アメリカは電気・ガス・水道 もろもろ色んな支払いの請求書等も郵便で届きます。色々と信用なららない!?、いえ、銀行も間違える!?お国柄、たとえ口座振替の自動支払いに出来ても、あえてマニュアルにしている部分でもあります。
20日、まだ連絡はなかったものの現状確認のため、鍵配布所へ。聞いてみると、「おぉ、確認した。開かなかったよ。」と。つまり、私の返した鍵が本当に合わないのかどうか試して開かないことを確認したけど、まだ、開く鍵は見つかっていないということらしい。仕方がないので、見つかったらよろしくねとお願いして帰る。
その日遅くなって、電話が。「鍵見つかったから、明日取りにおいで」と。まるで、落とし物でも見つかったみたいな連絡がありました。新品の郵便受の鍵なんですけど。
21日、ようやく無事に開く鍵をもらい、中の郵便物を回収することが出来ました。
良かった良かった。
つづく
だって、これで終わりじゃないんだもの。
キャメル
Oh My 郵便受 その1
夏至を迎えて日の長いこの頃です。
さて、我が家はタウンハウスという長屋のような集合住宅に住んでいます。
なので、郵便受けは敷地内の所定の場所に全世帯分があり、管理会社が管理しています。(郵便受けは赤がいいとか勝手に変えたりできません。)
先日、ガレージの扉に黄色の紙が貼られていたので何かと見れば、管理会社から、『郵便受けを新しくする』とのお達しでした。車で家から出入りする人が多いので、玄関よりガレージに貼る方が確実に伝達できるとの判断なのでしょう。
そこには・・・
6月12日までに郵便受けを空にすること。
6月9日から13日の配達分は各自近くの郵便局に取りに行くこと。
6月15日と16日に新しい郵便受けの鍵が配布されること。
が記載されていました。
新しい郵便受けはどんな感じかしらと楽しみに、16日鍵を取りに行きがてら見てみると、ベージュのシックな郵便受。なかなかきれい。近づいてみると・・・あら、不思議。部屋番号が順不同。。。我が家の部屋番号があるか探すことに。1号室、5号室、4号室、2号室、別の棟の部屋、そして3号室。無事に有りました!
ただでさえ誤配達が多いのに、これで郵便屋さんちゃんと配れるのだろうか?と心配になりつつ、鍵の配布場所へ行くと、未だ鍵が届いていないんだってと誰かが教えてくれました。あのーそれって、事前にお知らせ来ないのでしょうか???という疑問をぶつける相手もおらずぼーぜんとしていると、みんな伝言ゲームのように鍵まだだってと伝えあって帰っていきます。割とみんなケロッとしてる。私も気を取り直して、後から来る人に鍵まだ無いんだってと言いながら家に帰りました。
つづく
キャメル
少年よ大志を抱け!
この時期アメリカでは、学校の卒業や進学の情報が飛び交います。
ちょっと前まで、あんなに可愛かった子達が、
いつの間にか凛々しくなって
大学へと進学していく姿は、
本当に眩しくて美しい。
大人になるまでまだ時間があって、
未来が何にでもなれる可能性があるって、
なんてすばらしい時期なのでしょう!
興味あるものを追及して、
めーいっぱい楽しんでね。
進路に迷ったら、興味のあるものへ。
将来の姿をイメージして。
日本には英語に対して迷信があるような気がします。
英語は後からでも何とかなる!
別に発音がネイティブでなくてもいいんです。
伝えるべき情報・知識・技術・経験・発明・発見
アスリートなら運動能力・アーティストなら作品
そして人としてあるべき優しさや思いやり、
根気・忍耐力などがあれば。
国際的な教養とは英語が話せるとかではなく、
何か専門とか得意なものを持つことだと思う。
伝えたい何か、知りたい何かがあれば英語も伸びる。
キャメル