アメリカでの乳がん治療

f:id:CaramelCamel:20190912124302j:plain

私の受けた治療はシンプル。

全摘同時再建の手術と、再建手術と、術後ホルモン療法。

癌があまり大きくなかったからとか、リンパ節への転移が無かったからとか、ということもありますが、抗がん剤も放射線治療もしていません。

厳密には病理診断の結果、手術中に摘出したセンチネルリンパ節の一つにほんの少し癌細胞が見つかりましたが、放射線科にも相談した結果、放射線をすることによる効果と副作用を鑑みてしないことなりました。

もう一つ、放射線治療がパスできた理由は、前にも書いているかもしれませんが、摘出した癌に十分なマージン(2mmだそうです)が取れていたことによります。

 

日本での治療だったら、部分摘出でその後少なくとも放射線治療だったでしょうか?アメリカでも部分摘出は可能でしたが、その場合は放射線治療をすることになると説明を受けました。手術で形が悪くなった上に放射線も当てて見た目が変わってしまうより、全摘再建の方が後のQOLが良いだろうということで、そうしました。

結果として自分で比べることはできないのですが、私自身は全摘再建で良かったと思っています。理由としては、傷痕が正面から見えないこと。(胸の下の部分を切っていて、乳頭も残せたので、ぱっと見わかりずらい。)片方にパットを入れることなく普通のブラが着けられること。(その上に着る洋服は何でもよいこと。)放射線治療に通うことが無かったので、早く日常生活に戻れたこと。(放射線治療は週に5日、何週間か通うことになります。)また、おそらく放射線の副作用より再建のインプラントの方が負担が少なかったと思えること。

再建に関しては、もう一度手術を受ける必要があったので、手術がどうしても嫌という方もあるかもですが、私の場合は一度手術を受けると若干心のハードルが下がった気がします。むしろ、全摘した際にエクスパンダーを入れたので、それがちょっとかたくて早くインプラントに替えたかった。

選択肢としては提示されませんでしたが、全摘で再建しないというのも、きっと強く望めばしてくれたと思います。(乳がんサバイバーが「胸を失うという権利もある!」とニューヨークかどこかでデモをしているニュースを見たことがあります。)

これらは全て標準治療の一環なのだとすると、一口に標準治療といっても、色々と方法があるので、自分に合う治療・ドクターを見つけるのが大切。

 

キャメル

 

 

 

 

 

クリスマス商戦スタート!?

f:id:CaramelCamel:20190912121826j:plain

まだ9月半ば。ハロウィンまでまだ1ヶ月以上ある。

日はだいぶ短くなってきつつあるものの、まだまだ日中は暑い毎日です。

今週、コストコに買い物に行くともうクリスマスツリーが。。。

コストコは季節ものはイベントの2か月前から(それでも早いけど)じゃなかったっけ?

 

なんとなーく感じるのは、景気あんまり良くないのかな?ということ。

予算を抑えていても、ついつい見るとちょこちょこっと買い物しちゃうみたいなのを逆手にとって、販売期間が長くなればそれなりに売れるかな?という戦略ではないかと思ってしまいます。

 

キャメル

 

Nine Eleven

f:id:CaramelCamel:20190912123924j:plain

9月11日

2001年の9月11日もここアメリカ、ロサンゼルスに居ました。

朝から繰り返されるニュースはあまりにも非現実的で実感がわきませんでした。

当日、観戦予定だった野球が中止になって、ようやく少し現実味をおぼえたことを思い出します。

私は9月中旬から始まる学校に行くために数日前に日本からロサンゼルスに来たばかりでした。

今日が無事にあることに感謝します。

黙祷

 

キャメル

ビールも置いてるハンバーガー屋さん

f:id:CaramelCamel:20180813130310j:plain

ビールやワインも置いてるハンバーガー屋さん。

小洒落てるけど、フランチャイズ。

ハンバーガーは若干塩分が強いような・・・

そりゃ、お酒に合う訳だわ。

それにしても、アメリカ人って本当にハンバーガーが大好き!

f:id:CaramelCamel:20180813130509j:plain

 

闘病ブログ

f:id:CaramelCamel:20180813134523j:plain

沢山の闘病ブログを拝見しています。

皆さんの経験から色々と学び、共感し、励まされ、感謝しています。

ただ、難しい病気は、ある一定を超えてしまうと、本人の意思とか努力とか医療とかでは戻ってこれないのだと。。。だから、難しい病気なのだと実感することも。

でも、もう無理かもというところから戻って来られる方もいて。それは、もう、ただただ、運だなぁと思う今日この頃。

病気になってしまったのと同じように。

『確かにお酒とかたばことかリスクが高くなる要素はあるけど、こうしたらならないという予防はない。あればそうするように言う。癌は時に若くて、健康で、体力もあって、アスリートのような人をも選ぶから。だから、検査してと呼びかけてる。』

と言ったドクターの言葉を思い出します。

救いはみんな本当にぎりぎりの最後まで自分を保っていること。

それから、痛みはある程度、医療で何とかなりそうなこと。

 

キャメル

 

 

車社会だけれど

f:id:CaramelCamel:20180723124755j:plain

ラベンダーの挿し木。

車社会で暮らすこと早何年。大きな事故はないけれど、何年かに一度はちょっとこすったり、当たったり、当てられたり。そんなチョコっとのキズを隠すのに、タッチアップペイントというのがあるというのを最近知りました。

ディーラーの部品売り場で車のシリアルナンバーを伝えれば、車の車種や年式だけでなく使われている塗料もすべてわかるそうで、まさに同じ色の小さなマジックのようなペン型のペイントを購入することが出来ます。車種や年式にもよるとは思いますが、私が買ったのは15ドルほどでした。

修理に出すほどじゃないけど、ちょっと気になるキズにはちょうどいい。

 

今日は急に後ろの車が横にぴったりつけてきました。追い越したいのかなとスピードを緩めるも一緒に速度を落として横にぴったりついてきます。さらに窓を開けて手を出してきました。変な人かな・・・どうしよう。。。と思いながらそっと目を合わさないようにして見ると、窓から出した手をグー・パーしています。なんだろう???と思いながらふと自分の車のメーターを見ると”あっ、ライトが点いてない!”

変な人かも・・・と思ったその男性は、私にライトが点いていないことを伝えようとしてくれてたんです。私の車にライトが点くとスーッと普通に走り去って行きました。

明らかに暗い夜道をライトを点けずに走っているおかしな車は私の方でした。

 

過去には、タイヤのパンクに気づかず走っていたところを教えてくれた人もいます。

 

何年乗っていてもなかなか運転は上達しませんが、わたしも回りに優しい運転を心掛けたいです。

 

キャメル

長生きでもそうでなくても

f:id:CaramelCamel:20180806105553j:plain

臆病で、病気が怖くて病院に行くタイプ。間違いなく元気で健康で長生きだと思ってた。

最近は、平均寿命+30年生きるか平均寿命-30年生きるかかだったら、-30の方でもいいかなと思うことにしている。その時になったら、やっぱりもうちょっと思うような気もするけど、+30年だって十分に過酷だ。家族だって親・兄弟・配偶者・子供辺りまでみんないないだろうし、友達だって自分の子供世代よりも若い人しかいない。(もし、友達になってくれる人がいたとして。)100歳を超えたら、記憶が確かでいられるかも定かではないし、体の自由があるかもあやしい。記憶が確かで体が不自由なのもつらいし、体が元気なのに記憶が無いのも大変だ。(本人以上に周りの人も。。。)

きれいに元気に育っている花や木も、よく見るとどこか虫に食われたり、うまく咲けないつぼみがあったりする。それも含めて自然はバランスをとってる。

長い人生も短い人生も、ちょっと引いて地球とか星の時間の流れでみれば、どちらもほぼ変わらないほんの一瞬の出来事だよね。

 

キャメル