形成外科(乳房再建)再診 インプラントの素材

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最初に会った形成外科の先生に手術をお願いすることが決まり、再度先生のオフィスへ。

先生にはセカンドオピニオンを聞きに行ったことも、私がインプラントの形や素材を気にしていることも伝わっていました。

日本の病院のサイトで見て、セカンドオピニオンの先生も勧めたしずく型で、インプラントが何かの際に割れてしまってもシリコンがこんにゃく状で流れないタイプのものを希望していたのですが、先生は私の希望していたインプラントのサンプルを持って

「これでしょ?」「でも、これは全然良くないから私の患者には勧めていないの」と。

先生が勧めるのは丸形のもっと柔らかいインプラントで中味が液状のようで心配でした。

その心配そうな顔を見てか先生は、「これはもっと柔らかいけど割れてもジェル状で中のシリコンが流れたりしない。動いても丸型だから向きを心配しなくていいし、柔らかいから出来上がった胸ももっと自然な感じになる。」「半年程前から販売が始まった新しいインプラントよ。」と説明してくれました。

それで、ようやく丸いので行こうと気持ちが固まりました。

 

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形成外科(乳房再建)の先生決定

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形成外科のセカンドオピニオンの後、なんだかもうどちらが良いか決められなくなってしまったので、執刀医の先生に電話で相談しました。先生はどちらの形成外科を選んでもどちらの先生とも一緒に手術をしているし経験も技術も素晴らしいとしながら、どちらを私がより気に入ったかということを聞いてくれましたが、何しろどっちがいいとか好きとか分からなくなってきてしまっていたので先生に決めて欲しいとお願いしました。

結果、最初の形成外科の先生にお願いすることに。

ちょうどこの頃、ニュースでアメリカでは女性外科医の方が術後の経過が良いというデータが発表されたというのを読んだので何となくどちらか決められなかったら、女性の先生の方が良いかな?とか、セカンドオピニオンに行って、最初の先生に戻りたいと言うのはどうなんだろう?とか、セカンドオピニオンの先生が見せてくれたインプラント(しずく型で中のシリコンがこんにゃくのようになってる)の方が安定しそうとか、どちらともつかない気持ちを上手く拾い上げてくれました。



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乳房再建 セカンドオピニオン 2

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初めの形成外科に会いに行ってから数日後、セカンドオピニオンを聞きにもう一人別の形成外科の先生に会い行きました。

2人目の医師はおじいちゃん先生で、丁寧なコンサルテーション。

が、やはり形成外科としての見解は同じで、「全摘再建した方に合わせて健側もバランスを取るために小さなインプラントを入れる」でした。そして、さらにそれよりも健側も予防の為に全摘することを勧めてきました。

アンジェリーナ・ジョリーじゃないんだから・・・。遺伝的には私はセーフだし。と心でつぶやき、

健側に合わせて全摘した方を小さくしてもらうことはできませんか?と聞いてみるも、そんなに小さなインプラントは無いと。でも、健側に入れるのはもっと小さいインプラントでしょう???

もともと乳がんを発症した方の胸の方が若干大きいのは事実だけど、大きくできるなら、小さくもできるということではないのだろうか?

 

 

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形成外科 セカンドオピニオン  

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形成外科の先生のアドバイス「健側を少し大きくしてバランスを取りましょう」

に納得がいかず・・・(健側まで切りたくない。。。)

翌日、乳がん検査センターの看護師さんへ連絡してみました。

健側も手術しないといけないの?セカンドオピニオンを聞くことはできますか?

看護師さん達は、今になって落ち着いて振り返ってみると、患者の扱いがとてもうまくて、それはトレーニングからなのか経験からなのか人柄なのか、きっとその全部かもしれないけれど、患者の気持ちに寄り添いつつ患者さんが病気から逃げることなく、遅れることなく治療に向かえるようにサポートしてくれました。

なので私の質問への答えは、

・健側に関しては私の意思で自由に決めて良い

・セカンドオピニオンはもちろんOKで、すぐに手配してくれました

 

 

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形成外科(乳房再建)

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乳がん全摘同時再建には、乳がんを切除する先生と、取ってしまった胸を再建する先生の2名の執刀医が必要ということで、先日会った乳がんを取ってくれる先生からの紹介で形成外科の先生に会いに行きました。

形成外科の先生は再建だけではなく、豊胸など美容整形(プラスチックサージェリー)もされる先生です。

出来上がりの美しさを追及する先生からは、健側の胸も少し大きくしないと出来上がりのバランスが悪くなるから、右側にも小さなインプラントを入れましょうと思わぬアドバイス。

出来れば少しでも手術は小さく済ませたい、まして健康な方の胸まで切るなんてこれっぽっちも考えていなかったので、急な提案に、これ以上切り刻まれるのは勘弁してほしいと必死で訴えるもなかなかうまく伝わらず、涙が出てきてしまいました。

先生も良かれと思って、そしてそれが主に受け入れられる環境(通常、先生が美容外科として接する人は胸を大きくしたい人が多いよね。。。)に居るので、私のように小さい方(健側)の胸に合わせて小さくていいというのは珍しいらしく当惑していました。

アメリカでは、再建の際バランスを取るために健側にする施術は保険の対象でもあり(保険にもよるかもしれませんが)、この際一緒にというのは患者にとって身体的にも経済的にもで負担が少なく、仕上がりがよいということのようでした。

 

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婦人科健診の結果

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婦人科健診の結果は数日後、先生から大丈夫だったよとの連絡がありました。

検査結果が良い場合は、結果を聞くためだけに病院に行かなくてもよいのは助かります。

 

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婦人科健康診断

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執刀医の先生に会った翌日(2017年10月上旬)、年に一度の婦人科の健康診断に行きました。既に何カ月も前に予約してあったものです。

婦人科の先生はもう10年近く検査に通っているので、会うとほっとします。

昨年初めてのマンモグラフィー検査をオーダーしてくれてたのもこの先生でした。

乳がんの検査センターとも同じネットワークでもあり、先生には既に私の検査結果がとどいていた(ちゃんと目を通してくれていました)ので、会うと先生から「乳がん見つかったのね。大丈夫?」と声をかけてくれました。

まず、現実を受け止めて立ち向かっていける状況であるかを確認してくれたのがありがたかったです。

それから、乳がんが見つかったはバッドニュースだけれど、乳がんが比較的初期の段階で見つかったこと、他は健康なことはグットニュースだと今ある状況で明るい部分を指摘してくれました。

どうして乳がんになってしまったのか?、ならない方法はなかったのか?、何か自分自身に良くないことをしてしまったのだろうか?と聞いてみると、「どうして乳がんになるのかは分かっていないし、ならない方法が分かっていればそれを皆に勧めたいけれど、分からないから検査をするように勧めて早い段階で見つけるしかないのが現状なの。あなたはちゃんと検査を受けて早い段階で見つけたから、よくやったのよ。」「がんは不健康な人だけではなくて、健康な人もある日突然襲うからこわいの。」と。

手術が終わったら受ける予定のホルモン治療についても色々と聞きました。

もし、がんの治療後妊娠を希望する場合は、卵子を採っておくこともできるようですが、私のがんは女性ホルモンで大きくなるタイプなので、卵子を採る(卵子を採取する際にホルモン剤を使う)のは危険なこと、年齢的に5年のホルモン治療後妊娠するのは難しいこと。ホルモン治療中は更年期のような症状が出る可能性があること、でも、必ずしも生理が止まったり無くなったりするものではないこと、生理が軽くなる分にはあまり心配はいらないけれど、もし、重くなるようであればすぐに連絡するようにといった説明を受けました。

 

もしかしたら、いつか赤ちゃんが我が家に来るかもしれないという淡い期待はなくなってしまいました。

 

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