爆弾が落ちてくる!
今日の夕日。人の少ないところを散歩で息抜き。
もし、爆弾が落ちてくると知っていて、家に居れば安全なら、みんな家に引きこもるのではないでしょうか?
中国、イタリア、ニューヨークのようにならないために。一家にマスク2枚で戦えという国に踊らされないように。もしかしたら、まだ間に合うかもしれない。
もう、ある程度の感染拡大は避けられないとしても、少しでもその速度が遅くなるように。重篤になる可能性の高い人に感染させないように。大切な人の命が守られますように。
週末、家族・友人とのコミュニケーションはインターネットで。
キャメル
日本政府って高齢者の人口が減ることを望んでる?
日本の政府って高齢者の人口が減ることを望んでいるのかと思う今日この頃。
政治家の多くが自分も高齢者だということも忘れているよう。
自分の命も大切な人の命も守りましょう。どさくさに紛れて大切な人の命を奪われないよう、政治に無関心にならずに期待し過ぎずに。
今日はオンラインのエクササイズクラスに参加してみました。なかなか一人では運動できないので、ありがたい。会わなくてもみんなで参加出来るのがいいですね。コロナ感染の心配もないし。自宅室内では思いっきり運動するという訳にはいかないですが、それでも体が温まりじわっと汗が出ました。
この時代、引き籠っていてもインターネットで遠くの人とも簡単に繋がれる。電話代を気にしないで何時間でもおしゃべりできる。テレビ電話だってできる。
大切な人との繋がりを大切にしながら、安全に健康に明るく過ごしたいです。
キャメル
Flowers for Everyone
Clap for Carers (医療従事者に感謝の拍手を)という活動がイギリスで行われたようですね。同じように Flowers for Carers (医療従事者に感謝のお花を)というのもあるようですが、今の世界の状況を考えると、ささやかながらFlowers for everyone (お花を全ての人に)という心境です。
元気でも移動や活動を制限される子供や若い人に
働きたくても仕事が無くなったり止まったりしてしまった人に
病気や体が弱く不安を抱えている人に
年配、ご高齢の方に
小さな子供や病気の人、高齢の方のお世話をされている人に
スーパーマーケットや薬局などで働く人に
郵便、UPS、Amazon、FedExなど皆に必要なものを届けるために働いている人に
マスクや医療機器を製造に携わっている人に
政府・地方自治体でコロナに対応・対策している人に
コロナウィルスに有効な治療を研究開発している人に
医療従事者に
コロナウィルスに感染してしまった人に
大切な人を亡くしてしまった人に
コロナウィルスで亡くなってしまった人に
全ての人にお花を。
キャメル
Flowers for Mr. Ken Shimura
子供の頃ドリフターズ『8時だヨ!全員集合』が大好きでした。
ドリフを見るには、土曜日夜8時までに寝支度が済んでいることが条件で、唯一8時以降見せてもらえるテレビ番組でした。
お夕飯、お風呂、歯磨きを終えてパジャマで兄とテレビの前に並んでみていたのを懐かしく思い出します。
志村けんさんの訃報にふれ、今とても悲しく寂しく残念な気持ちでいっぱいです。そして在宅勤務となり自分なりに注意して生活しているつもりでいても、コロナに対して認識が不十分だったことを痛感しました。
先進国に居て十分な医療を受けられる状態であれば大丈夫だと過信していました。
志村さんだって多少体に弱いところがあったとしても、コロナに罹っていなければ、きっとまだまだご活躍できたはず。
元気で発症しない感染者が無自覚のまま拡散することの怖さを、頭では分かっているつもりでも実感が無かった。
iPSの山中教授がコロナは1年続く長期戦になるかもということを示唆されていました。
私たち一人一人が自覚と覚悟をもって生きる必要があるのだと思います。自分も含め大切な誰かの命を脅かさないために。誰かの大切な人の命を脅かさないために。
そして、この災害で経済的に苦しくなる方々もどうか無理をせず、まずは命を優先して助けを求めて避難されますように。(我が家もです。。。2日前、主人の失業保険を申請しました。)
キャメル
試されてる?
なんだかもうコロナは人類の敵な気がしてきました。
重篤化する人がある一定数を超えたら、どの町もどの国もアウトです。
重篤化する人が少なく、そうなってしまった人に十分な医療を提供できるうちは先進国にいれば何とかなりますが、医療現場が対応できる数を超えてしまった時に、助けられる人も助からない状態になってしまいます。
そうならないためには、拡げないこと。拡がる速度を極力下げること。
私は健康だからとか若いから大丈夫という元気な人が多くの人との接点を持てば持つほど多くの人に危険をばら撒く可能性が上がります。
お年寄りや体の弱い人だって最低限の活動は必要です。ご飯は食べなくちゃいけないし、薬局や病院にも行かないといけないかもしれない。体力を維持するための運動も必要。余程重篤な状態でない限り無菌室にじーっとしている訳にはいかない。
お年寄りだけ、体の弱い人だけ気を付けてというのはとても乱暴なことに思えます。
元気な人こそがきちんと良識と思いやりをもってこの感染の拡大をなるべく早く終わらせるよう、忍耐強く、我慢強く、自らの行動を制限する必要があると思うのです。
何度も破産してもアメリカ大統領にだってなれるのだから、経済よりも人命です。人が居ないところに経済は成り立たないのだから。お金はいくらあっても人間は金魚一匹作れません。『一億円あったって金魚一匹つくれんばい。』と言ったがばいばあちゃんを思い出します。
人が作ったものは、また作ることが出来ます。それが経済であれ株価であれロケットであれ。でも失われた命は決して戻ることが無いのです。
コロナが人災ではなく天災であり、ある程度の犠牲は自然の一部として免れないのだとしても、人として出来ることをしながら、早く収束することを祈ります。
キャメル
コストコで買ったもの
昨日は買う予定の物が品切れだったので、お花を買って帰ってきました。
カラフルな春色のカーネーション。
家にいる時間が長くなったので、お花で気分だけでも上げていきたいと思います。
見に来てくれた皆さんにも春の気分が届きますように。
さて、運動不足解消に散歩に行くと公園には張り紙があって:
人と、6フィート(1.8M)以上の距離を保つように
他の人の犬を触らないように
とのお達し。
まだ、散歩は許可されているってことではあるんですけど。アメリカでは珍しくマスクをして散歩をする人も増えてきています。
どうか、早く収まりますように。
キャメル