CaramelCamel’s blog

キャメルの地味なアメリカ生活

リサイクルとドネーション

今年、日本からリサイクルショップ ”ECO TOWN” が 南カリフォルニアにやってきました。ハードオフコーポレーションの海外子会社。ロゴがよく似ていると思ったら、ブックオフも同社ですね。

 

ブックオフも日本語の書籍を売買できるので、読みたい日本語の本がある時、たまった日本語の本を片付ける時など時折利用していましたが、エコタウンは洋服・靴・鞄・時計・サングラス・アクセサリー・食器・調理器具・家具・家電・スポーツ用品・楽器等々、食べ物以外?家にあるものほぼ全て買い取り対象というありがたいリサイクルショップです。

 

一度は使ったものばかりなので、実際に買い取ってもらえるのか不安でしたが、持って行ってみると200ドル強で買い取り。

 

部屋もすっきりして、お金もいただけて嬉しい。

 

春先に防寒着を持参したときは、秋にならないと買い取れないとのことだったので、最近再度持ち込んでみたところ無事に買い取ってもらえました。

 

買い取ってもらったのは、いつの間にか増えていたダウンジャケット(しかも同じ色)とか、着られないことはないけど若干窮屈になった洋服、履いてみたら思ったよりもかかとが高く不安定でほとんど履いてなかった靴、頂き物でサイズが合わない新品の服やベルト、使わなくなった鞄、ストーブ、バランスボールetc.

 

残念ながら買い取ってもらえなかったのは日本のメーカーの洋服。元々は高い洋服で縫製も素材もデザインも贅沢なものでも、サイズとかメーカーが分からないのは売れないということなのかもしれません。製品タグも日本語だし。。。

 

お店の中を見てみたらフォーエバー21もあったし、ユニクロも買い取ってもらえたので、ファーストファッションでも、アメリカで販売しているメーカーのものはOKそうです。

 

リサイクルに持って行って値段のつかなかったものは、寄付します。

 

アメリカは洋服などの寄付を受け付けている慈善団体が沢山あるので、寄付先には困りません。Goodwill, Red Cross, Salvation Army, Drop Box, etc. アメリカに住んでいればどれか一つくらい近所にありそうです。

 

キャメル