治療と治療の間
一旦、目に見える癌が無くなると治療は終わる。私は現在タモキシフェンを摂っているけれどそれも、5年で終わる。5年経ったら、再発とか転移の心配がなくなるならいいのだけれど。。。
その後はきっと検査のみ。当然といえば当然だけれど、転移とか再発が起こらないようにできることはないのだろうか?だって、一度癌になった人にとって、次は、もし、遠隔転移なら治る見込みは薄くなる。再発とか転移するならその間も治っていたわけではないし。転移とか再発に長い時間がかかるものは、その間に何かできたのではないかと、後になって考えてしまいそう。
一般的に乳がんの場合は、治療後、定期的に運動している人の方が再発率は低くなるらしい。でも、乳がんになる前から定期的に運動していても、なるときはなる。
お酒も週にワインとかビールをグラス一杯程度。タバコは吸わない。
再発も転移も、がんになったのと同じように、何か特別な理由は無く、なる時はなってしまうものなのかもしれないけれど、今、元気に動ける間に出来ることはなんだろう?
それは医療とか治療とかではないかもしれないけれど、ここに何かもう少しガイダンスがほしい。
キャメル