6: マンモグラフィー 再検査の結果
再検査では、追加でマンモグラフィーで左側の石灰化が見つかった部分を拡大して撮影。
結果は、
カテゴリー3:おそらく良性 (Probably benign finding)
でした。
この年(2016年)が初めてのマンモグラフィーだったため、前年度との比較などが出来ないので、半年後に石灰化が増えていないかどうかを確認する追加検査を勧められていました。
ちなみに、マンモグラフィーの結果は1から5のカテゴリーに分類(*)されるようです。
カテゴリー1:異常なし
カテゴリー2:良性
カテゴリー3:悪性の疑いを否定できず(ガンの可能性 5%)
カテゴリー4:悪性の疑い(ガンの可能性50%)
カテゴリー5:悪性 (ガンの可能性95%)
(*) 乳がん検診に引っかかりやすい体質って?「要精査」を怖がらないで
こう見てみると、カテゴリー3なら、ほぼ (95%) 癌ではないらしいと、胸をなでおろしました。
キャメル